オペレーショナル・オープナーは、
属人化した業務プロセスを、誰でも説明できる「業務資産」に戻す
ことを目的とした取り組みです。
私たちが向き合うのは、新しいツールや派手な自動化ではありません。
すでに現場で動いている、しかし「作った人がいないと分からない」
そんな業務の中身です。
なぜ、この取り組みを始めたのか
Power AutomateやSharePointをはじめとする業務自動化は、多くの現場で成果を上げてきました。
一方で、次のような状況も数多く見てきました。
- 自動化した業務が、特定の人にしか直せない
- 仕様書がなく、引き継ぎができない
- 「なぜこうなっているのか」を誰も説明できない
これはツールの問題ではありません。
業務の判断や設計意図が、組織に残っていないことが原因です。
オペレーショナル・オープナーは、この構造的な問題に向き合うために生まれました。
私たちの考え方
私たちは、次の前提に立っています。
消えてはいけない
動くだけでは不十分
運用の最低条件
だからこそ、フローを作り直す前に、まず「何が起きているのか」を言語化する。
変更する前に、「なぜそうなっているのか」を残す。
それが、業務停止を防ぐ最短ルートだと考えています。
私たちがやらないこと
オペレーショナル・オープナーは、次のことを目的にはしていません。
- × 新規フローの大量開発
- × ツール導入ありきの提案
- × 現場を置き去りにした最適化
重視しているのは、今ある業務が、明日も安全に使えることです。
提供している価値
私たちが提供するのは、単なるドキュメント作成ではありません。
- 判断ロジックが分かる仕様
- 変更理由が追える履歴
- 誰が見ても説明できる構造
これらを通じて、業務を 「属人作業」から「組織の資産」へと変えていきます。

運営者について
皆川(みながわ) / オペレーショナル・オープナー 運営者
業務システムの設計・運用・改善に長年携わる中で、「技術的には正しいが、引き継げない仕組み」が現場に残り続ける現実に強い課題意識を持つ。
ツールやAIそのものではなく、業務判断がどう残るかに焦点を当てた支援を行っている。
最後に
もし今、
「この業務、誰が説明できるだろう?」
「作った人がいなくなったら、どうなるだろう?」
そんな疑問が少しでも浮かんだなら、それは十分なサインです。
問題が起きる前に、業務を開いておく。
それが、オペレーショナル・オープナーの考える
“業務の当たり前”です。